じょこまんま

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27年前の今日、最初で最後の出産を体験した日です。

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27年前の今日も暑い日だったと記憶しています…といっても私は病院の建物の中だったので正確には暑さを体感していたわけではなく、窓の外から感じる日差しから暑いんだろうなと思っていたわけです。

高齢出産とベジタリアンということで初めてのお産は実家からもちょっと遠い荻窪にあるキリスト教系の病院で出産しました。
今なら採食でも殆どの施設で対応してくれるようですが、27年前は全くありませんでした。

私は健康だったこともあって自然分娩でもよかったのですが、陣痛が起きてから病院までの道のりに不安がありました。
なにしろ渋滞で有名な環八と環七を通って行かなくてはならず最悪タクシーの中で出産なんてこともあり得ると考え、計画出産で対応していただきました。そして今、何かとニュースになっている無痛分娩でしたが、痛みがないなどということはなく私なりに産みの苦しみは味わいました。

入院した翌日のお昼に無事娘が生まれ高齢新米母のスタートでしたが子育てはとても楽でした。

先日も娘と話しながら「ネットで子育てが大変という書き込みが多いけれど、お母さんから子育て大変だったって聞いたことないね」と言われました。

高齢ということで気持ちに余裕があったのも確かですが、つれの協力も大きかったと思います。夜泣きや発育などに関しての困ったこともなく、時々ヒヤッとさせられたことや途惑うこともありましたが、育児が楽しいと感じさせてくれるほんとうに楽チンな子供でした。

高齢夫婦が貧乏ながらも、できる限りの愛情を注いで育てたつもりですが、感じているのか、感じていないのか大学を出たらささっと飛び立っていきました。
やはり一人っ子、何かと目が届きすぎることも多くありましたが、娘の自立はよい意味での線引きであり、子離れさせてくれたのは娘本人だったと思っています。

大学入学で家を出たばかりの頃や、休みで帰省し、また見送らねばならぬ寂しさをつれとふたりで感じていましたが、いつの間にか寂しいという感情もなくなりました。
離れていてもお互い良い関係で繋がっていることを感じるからこそ寂しくなくなったのでしょう。

早寝早起きの私たちと違うライフスタイルを送る娘なので、山梨に戻ってきてもほどほどで帰っていただくとほっとする…というのが今の本音です。

親から見ればもう27歳!音楽に関連した仕事をしたいという漠然とした将来への希望が、ここへきて具体的な形になり目標を持てるようになった娘に、まだまだ27歳、頑張れよ!!!とエールを送った8月7日でした。


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