じょこまんま

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多くの女性が憧れを持つ素材のひとつにレースがあります。


レースというと服飾に使われるものが、まず頭に浮かびますがインテリアなどにも使うことも多く、なんとなくロマンティックで女性的なイメージがあります。

レースデザイン 
Pictorial Archive of LACE DESIGNSより



繊細さから女性が身に着けるものと思いがちですが、17世紀のヨーロッパでは騎士たちのファッションにレースは不可欠なものだったとか。

甲冑の上や袖口、ブーツの折り返しなどにレースを装飾していた他、上着やキュロットの縫い目に金レースでアクセントをつけていたこの時代は、女性よりも男性のほうがレースを必要としていたそうです。

2男レース 

16世紀後半には、たしなみとして高貴な女性たちもレースを装うようになり、ニードルポイントレースから軽く繊細なボビンレースに移り、高価なレースは、その生産地に多大な外貨をもたらし、ヨーロッパ各地でそれぞれ独自のレースが発達していったそうです。

が……フランス革命で貴族階級の権威が衰退したことや、のちの産業革命によって、機械編みによるレースが台頭したことで高価だったレースも徐々に一般に普及したそうです。

今は亡き友人が、ボビンレースを習っていてその繊細さに驚かされ憧れたものでした。

カール6世 
オーストリア皇帝カール6世とエリザベート・クリスティーヌの婚礼を記念して製作されたボビンレースの作品。(断片)




歴史をひも解くことで、レースが私たちにも馴染み深く身近な存在になったことが理解できますね。


機械産業で身近になったとはいえ、手が出ないような高価なレースもあります。普段使いできるようなレースを見つけ、どんな風に使おうか考えるのはハンドメイドの楽しみのひとつです。

それでは作品を、とお見せしたいところですがあいにく現在実家に滞在中、ハンドメイドの作品はありませんが、「まるでレースのようだ!」と思って、撮った写真を載せさせていただきました。

ツリーレース2 

ハッパにしか見えないよ、などど無粋なことはおっしゃらないでくださいネ。



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